MENU

自己破産はいつ相談すべき?手遅れになる前の判断基準と実体験

借金が増えていく中で、「まだ大丈夫」と思って動けなくなることがあります。

私もまさにそうでした。

当時はすでに借金が1億近くありましたが、

・まだ何とかなるんじゃないか
・もう少し頑張れば立て直せるんじゃないか

とずっと思っていて、なかなか相談できませんでした。

実際、詐欺の投資先とは連絡も取れていて「返します」と言われていたことや、
同じグループの人たちとも連絡を取り合っていたことで、妙な安心感もありました。

でも現実には、

・2022年の夏頃から配当が止まり
・冬になっても入金されず
・元金も引き出せない状態

になっていて、状況はどんどん悪化していました。

それでも「まだ戻るかもしれない」と思ってしまい、動けませんでした。

目次

自己破産は「限界になる前」に相談するべき

結論から言うと、

自己破産は「もう無理」となる前に相談するべきです。

ただ、実際には多くの人が

限界まで我慢してから動く

という状態になりがちです。

私もそうでした。

借金の返済が厳しくなっても、

・もう少し頑張ればいけるかもしれない
・ここで諦めたら終わりだ

と思って、ギリギリまで粘ってしまいました。

でもその結果、

・借金はさらに増える
・精神的に追い込まれる
・判断力が落ちる

という悪循環に入っていました。

今思えば、

「迷っている時点で相談してよかった」

と感じています。

相談した方がいいサイン

では、どのタイミングで相談すべきか。

目安になるサインをまとめます。

・毎月の返済がきつい
・借金が減らない、むしろ増えている
・支払いを遅らせることが増えている
・別の借入で返済している
・常にお金のことを考えてしまう

これに1つでも当てはまるなら、早めに相談した方がいいです。

私の場合は、

ほぼすべて当てはまっていました

当時はすでに、

・借金総額:約1億円
・毎月の返済:約80万円
・収入:月5万円程度

という状態でした。

正直、冷静に考えれば無理な状況です。

それでも「まだいける」と思っていたので、
かなり危ない状態だったと思います。

相談が遅れるとどうなるか

私の場合、

・借金が増え続ける
・精神的に追い込まれる

だけでなく、

まともに眠れない状態になっていました。

特にきつかったのはFXの損失が出ていたときです。

ポジションを持ったまま寝るのが怖くて、

「朝起きたら強制決済されているんじゃないか」

と不安で、ほとんど眠れませんでした。

寝ても浅くて、常にお金のことを考えている状態でした。

さらに、

「今月は振り込みます」

と言われていた日に、口座を確認しても残高が増えていなかったときは、

正直かなりきつかったです。

実際に相談したタイミング

私が実際に相談したのは、

「もうどうにもならない」と思ったタイミングでした。

きっかけは、

「この日に振り込まれなければ、弁護士費用があと2ヶ月分しか持たない」

という状況で、

実際にその日になっても振り込みがなかったことです。

それが2023年4月で、

その瞬間に「もう無理だ」と感じて、相談を決めました。

ただ、実際に相談してみると

思っていたよりも普通に話が進む、というのが正直な感想です。

それまで一人で抱え込んでいた時間の方が、
よっぽどきつかったです。

実際に相談したときの流れはこちら

相談してどう変わったか

相談して一番印象に残っているのは、

弁護士の先生の一言でした。

「お金が返ってくるわずかな希望を持って先延ばしにするよりも、
奥様が出産を控えているのであれば、早めに環境を整えてあげた方がいい」

という話をされたとき、

正直ハッとしました。

それまで自分のことで頭がいっぱいでしたが、

家族のことをちゃんと考えられていなかった

と気づかされました。

また、

FXの借金についても

初回であれば裁量で免責される可能性が高い

と聞いて、

「終わりじゃないかもしれない」

と思えたことで、かなり気持ちが楽になりました。

見通しが立ったことで、

それまでの不安が一気に整理された感覚がありました。

「まだ何も決まっていない段階で相談していいのか」

と不安に思う方も多いと思いますが、

むしろ何も決まっていない段階だからこそ相談する意味があります

もし今、

・相談するべきか迷っている
・まだ大丈夫か判断できない

という状態であれば、一度状況だけでも確認しておくと安心です。

相談は早いほど有利な理由

自己破産に限らず、借金問題は

早く動いた方が選択肢が増えます

例えば、

・任意整理で済む可能性
・支払い計画の見直し
・生活への影響を最小限にできる

など、早い段階の方が柔軟に対応できます。

逆に、限界まで放置すると

選択肢がかなり狭くなる

というのが現実です。

私の場合も、もっと早く相談していれば
ここまで状況は悪化しなかったと思います。

まとめ

自己破産を相談するタイミングは、

「もう無理」になる前

です。

ただ実際には、

・まだ大丈夫かもしれない
・もう少し頑張れるかもしれない

と考えて、相談が遅れてしまう人が多いです。

私もそうでした。

でも振り返ると、

迷っている時点で相談してよかった

と感じています。

もし今、

・相談するか迷っている
・まだ大丈夫か不安
・借金が減らない

という状態であれば、

一度状況を整理するだけでもかなり楽になります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次